新居浜 土岐家具館メンテナンス電話番号

TOKI家具館メンテナンスの想い

こんにちは。有限会社土岐家具店の三代目社長の土岐泰弘です。
弊社ホームページにお越しいただき、ありがとうございます。

弊社は、TOKI家具館の屋号で、昭和59年(1984年)7月、現在の店舗オープンより35年間、営業を続けてきました。屋号の “TOKI” の字は、父(土岐敏勝)が、“館” の字は、母(土岐節子)が考えてくれて、TOKI家具館となったそうです。

令和元年(2019年)12月より、TOKI家具館メンテナンスの新屋号にて、お客様へさらにお役に立てる家具専門店を目標にがんばらせていただきます。
屋号に “メンテナンス” の字を加えたのは、家具屋歴35年で、普通の方ですと定年近い57歳になった私(土岐泰弘)が、一番天職と想える仕事が “家具のメンテナンス” だと心に強く想ったためです。

私たち個人事業主は、大型量販店様やネットショップ様のような、豊富な品揃えと低価格を追求することでお客様のお役に立つことなど到底できません。
追求するなら、私( 土岐泰弘)が大好きな専門技術や経験をより深く追求して、新居浜市、西条市、四国中央市の地元にお住まいの方にとって、「困った家具の駆け込み寺のようなサービス」でもってお客様にお役に立ちたいと想いました。

TOKI家具館メンテナンスの仕事を一言で言えば “めんどくさい系“ の家具専門店です。 “めんどくさい系” の家具の仕事とは、家具の修理、家具のリノベーシュン(二次加工)、特注家具の製作など、お客様との打ち合わせやご相談、現場確認など専門技術や経験、手間や時間がかかる仕事のことです。
私(土岐泰弘)は、お客様や友人からも「話が長い・・・。 」とよく言われます。
男のくせにおしゃべりするのが大好きなため、“めんどくさい系” の家具の仕事が向いていると想うのです。

また、“めんどくさい系” の家具の仕事の認知を目標に、平成30年(2018年)12月に、特許庁に「家具の想談館」という名称にて商標登録の出願をいたしました。相談の相の字を、想にしたのは、 「家具の相談に心を込めたい。」 との想いからです。

TOKI家具館メンテナンスのホームページや毎日投稿しているフェイスブックページを通して、“めんどくさい系” の代表的な仕事である家具修理について少しでも触れていただけるとうれしく想います。ありがとうございました。

TOKI家具館メンテナンス 土岐泰弘

追伸、フリー百科事典『ウィキペディア』によりますと、

「メンテナンスの意義とは・・・。」
人々が生活の上で使用しているものは、どんなものでも時間とともに劣化・老朽化し、やがて使用に耐えなくなる。
しかし、メンテナンスによって、欠陥を早期に発見したり寿命を延ばしたりすることが可能である。
大量消費の時代である現代は、大量生産から再利用・再使用にむけた動きが活発であるが、現存する製品や構造物などの効率化や延命につながるメンテナンスという技術は、欠かすことはできない。

「メンテナンスとは・・・。」
整備・維持・保守・点検・手入れなどの意味で使われる。

TOKI家具館メンテナンスは、このようなメンテナンス事業を通して、新居浜市、西条市、四国中央市のみなさまのお役に立てますよう精一杯がんばらせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。