新居浜 土岐家具館メンテナンス電話番号

土岐泰弘 自己紹介

土岐 泰弘(とき やすひろ)


有限会社土岐家具店 代表取締役
TOKI家具館メンテナンス(屋号) 代表者
国家検定二級家具製作技能士
木材加工用機械作業主任者
愛媛県技能士会 会員


生年月日・・・昭和37年(1962年) 9月2日生まれ(おとめ座)
ニックネーム・・・トッキー
家族・・・妻と男の子3人の5人家族です。
出身校・・・聖マリア幼稚園、新居浜市立角野小学校、新居浜市立角野中学校、愛媛県立新居浜東高等学校、神奈川大学、愛媛県立宇和島高等技術専門校です。
趣味・・・最近始めたフェイスブック、家族5人で四国八十八ヶ所巡る、愛車CBXモンキーちゃん磨き、万年筆いじり、金物屋さん巡りです。

愛媛県立宇和島高等技術専門校 木工クラフト科時代の私です。
愛媛県庁に納入する飾り棚を、先生のご指導の元、訓練生仲間5人で協力して製作しました。
今でも忘れられない一品です。

静岡県浜松市、マルス家具浜松店での修行時代に使っていた “はがきサイズの名刺です。
この名刺は、初心を忘れないために、今でも大切に取っています。

好きな歌・・・関ジャニ∞さんの「オモイダマ」この歌は、平成26年(2014年)第96回夏の甲子園テーマソングで、しんどい時にとっても元気をいただける歌です。
好きな言葉・・・段取り八分に仕事二分、当たり前を大切に
尊敬する人物・・・鍵山秀三郎先生(株式会社イエローハット創業者、「てんびんの詩」製作者)先生の本『凡事徹底』は、30年来の愛読書です。

私の少年時代・・・私が生まれたのは愛媛県新居浜市喜光地町です。一階が家具店、二階が住まい、奥に家具工場がある家です。
学校が休みになると、いつも父親(土岐敏勝)の軽トラックの助手席に乗り込み、配達や作業、材料運びの手伝いをしていました。
当時は親の手伝いなどイヤで仕方がなかったですが、今となればこの経験が何物にも替えられない財産となっています。

私の修行時代・・・昭和60年(1985年)22歳で神奈川大学を卒業後、父親の勧めで当時礼儀作法と営業数字が日本一厳しい家具店へ。
愛知県豊川市に本店のある「マルス家具浜松店」へ修行生として入社しました。家具屋の三代目としての修行、そして社会人としてのスタートです。
マルス家具浜松店での3年間、毎日続く厳しい数字の追求で得たものは、「 ものを売る前に、自分を売れ」ということ。
この修行時代の休みもほとんど取らず、早朝から深夜までの長時間労働に耐えうる心と身体は、私の基礎となっています。

平成22年(2010年)4月、第二の修行と愛媛県立宇和島高等技術専門校木工クラフト科へ・・・私(土岐泰弘)の私見ですが、 「21世紀はメンテナンスの時代になる。」 と強く想い、木工技術について基礎から学びなおしたいと、職業訓練校の門をたたきました。
この時の私は46歳で、すでに結婚して子どもが3人いましたし、両親も高齢(70歳前後)になっていましたので、一番近くの職業訓練校を選びました。
ここからの1年間は、平日は宇和島市で職業訓練校に通い、土日祝日は新居浜市で仕事という、二重生活をしていました。
愛媛県立宇和島高等技術専門校での1年間の職業訓練を受けてなかったら、今の私はなかったと深く感謝しています。

私は、家具の構造や作り方、木についてなど家具に関することは、愛媛県立宇和島高等技術専門校の先生と父親(土岐敏勝)から、お客様との接し方、営業や販売については、静岡県浜松市のマルス家具浜松店の社長様はじめ先輩方に教えていただけたのです。
少年時代から現在までを振り返りますと、多くの方々に支えられて今があると、とっても感謝しています。最後までお読みいただきありがとうございました。

TOKI家具館メンテナンス 土岐泰弘
令和元年(2019年)12月

愛媛県立宇和島高等技術専門校の恒例のイベント “技能市場なんよ“ にて、訓練生仲間と二人で製作したテレビボード(抽選の上、展示販売用)です。

「このテレビボードは、落札したかったな〜。」